「どろろ」アニメ第5話の感想はえぐい・・でも、ミオの声優が水樹奈々さんで盛り上がる!

手塚治虫さん原作のアニメ「どろろ」も第5話の放送となりました。

前回の放送では妖刀を滅ぼしついに「耳」聴覚を取り戻した百鬼丸、始めてきた「音」がお須志の悲しい声だったのは百鬼丸には辛く感じたと思います。「耳」聴覚を取り戻しこれからの旅がどうなるのか気になります。

第5話ではストーリー以外にも注目ポイントがあります。今回登場するヒロインの声優に水樹奈々さんが起用されているのです。可憐なヒロイン役から勇猛果敢なヒロイン役まで多彩にこなす水樹奈々さん演じるミオにも注目して見ていきたいと思います。

それではアニメ「どろろ」第5話をスキまっくす見ていきましょう!

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どろろ第5話「守小唄の巻・上」

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1303&unique=story&categories=48

妖刀を倒し耳を取り戻した百鬼丸、押し寄せる音の洪水に溺れ戸惑い殻に閉じこもってしまいます。

いつものようにバケモノ退治を引き受けたどろろですがそんな百鬼丸を見て今回のバケモノ退治を中止しようと考えます。しかし運悪くいきなり襲ってくるバケモノ。襲ってきたのは大きな鳥のバケモノ。以前の百鬼丸であれば華麗な剣さばきで一瞬でけりがつくはずなのですが、百鬼丸が鬼神から取り戻した「音」が邪魔をして思うように動けなく苦戦を強いられます。普段であれば魂の色で見分けを付けていた百鬼丸は音によって惑わされてしまったのです。

苦戦を強いられバケモノに襲われる百鬼丸とどろろ、危ないところを偶然通りかかった琵琶丸が百鬼丸にかわりバケモノを仕留めます。

「耳」を取り戻し弱くなった百鬼丸にどろろは心配している様子。

翌朝になり聞こえてくるのは澄んだ歌声、百鬼丸はその声に惹かれるように声の元へと行きます。

澄んだ歌声は川の中から聞こえてきます。体を洗う少女はミオ、怪我をし弱っている百鬼丸をみて心配そうに「声」をかけます。そこに追い付いたどろろと琵琶丸は共にみおの住み家へと養生するためについていくことに。

みおは戦争で傷ついた孤児たちと崩れた寺で共同生活をしています。その中の一人たけぼうが「みお姉は早く寝ないと体が持たないぞ」とみおを諭し休ませる姿は共同生活の中心にミオがいる事を表しているようです。

そんな子供たちに感心したのがどろろ。どろろは率先して手伝いをかってでます。夕方まで手伝いをするどろろは子供たちとも随分仲良くなっています。そんな光景を見たミオは楽しそうな様子。百鬼丸の体調は良くなってきているものの熱はまだあり万全とは言えません。ミオは百鬼丸のために薬を貰ってくることを告げ夜の仕事へと行くのでした。

澄んだ歌声と共に・・

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新たな鬼神

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1303&unique=story&categories=48

早朝仕事から帰ってきたミオを待っていたのは百鬼丸。

百鬼丸の姿に少し驚いたミオは百鬼丸の不思議な瞳に全てを見透かされているようで身を改めます。見えているような仕草をする百鬼丸、そこに来たどろろが告げます。

「見えているよ。魂の色が。人、草、獣、バケモノ、百鬼丸には様々な色で世界が見えているだ。バケモノはさぞかしきたねぇ色してんだろうな」

その言葉にミオは自分の何かを見透かされているようで、悲しい表情を浮かべるのです。そんな彼女の気持ちを知ったて知らずか百鬼丸はミオの口もとに手を当てます。

百鬼丸はミオの歌が聞きたいのです。音に不安を感じる百鬼丸が唯一安心できるのがミオの歌声。2人はミオの澄んだ歌声に癒されるのでした。

その時、どろろと百鬼丸とは別に安全な獣道を探していた琵琶丸が2つの知らせを持ち帰ってきます。2つの知らせは良い事と悪い事。良い知らせはここよりも土地のこえた住みやすい場所があるという事。その土地は少しの戦火があってもすぐには焼け出されそうにもなく安全でもあるという事。どろろ達はその知らせに心躍りますが、琵琶丸は続けて言います。悪い知らせのこと、その土地には鬼神がいるという事を・・・。

残念がるどろろでしたが、百鬼丸は立ち上がり行きます。完全に怪我が治っていない体で行こうとする百鬼丸にどろろは心配しますが、琵琶丸が一緒に鬼神の元へとついていきます。

百鬼丸たちの行動を見たミオは何かを決意したように「あたしも頑張ってみよう」と決意をきめます。土地だけあっても物資が無ければ生活は始まらない。戦で失ったものは戦で取り戻すだけ。仕事量を増やすというミオのその表情には決意が表れています。

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1303&unique=story&categories=48

百鬼丸と琵琶丸は鬼神へと戦いを挑みます。鬼神の姿は大きなアリ地獄。

百鬼丸と琵琶丸に気づいた鬼神は2人を砂の濁流へと引き込みます引き込まれる百鬼丸と琵琶丸ですが、百鬼丸は軽やかな身のこなしで鬼神へと攻撃を仕掛けます。琵琶丸の助けもあり急所へと一撃を入れた百鬼丸ですが、鬼神の最後のあがきに取り戻した右足を咬まれ引き込まれていきます。

仕事を掛け持ちするために敵陣地へと乗り込んだミオ。その姿を心配したどろろは森をさまよいミオを探しています。森の奥、敵の陣地付近できこえるミオの澄んだ歌、どろろが木陰から覗き見たものはミオが男に手籠めにされる姿・・・どろろは必死に声をこらえるのでした。

すんでのところで琵琶丸に助けられた百鬼丸でしたが、足を抑え叫声を上げる百鬼丸。鬼神を倒し戻ってきた声で最初に上げたのは右足をなくした叫声だったのです。

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感想とまとめ

今回の話はとても残酷で悲しい内容だったと思います。

百鬼丸は肉体と感覚を取り戻し徐々に人間らしくなってきていいるのですが、その反動で感情が邪魔をするようになり以前のような冷酷な強さはなくなってきています。途中どろろのセリフで「弱くなってきている」がありますが、それは感情が芽生えてきている成長ととらえるべきなのでしょうか。個人的にはこれから体を取り戻すことで百鬼丸は弱くなるのではなく、以前のような何も顧みない強さではなく、守ることを意識した強さが備わっていくと勝手に妄想しております。

そのことを意識させるのが今回登場したミオという少女だと思います。百鬼丸はミオに何やら恋慕のような何か特別な感情を抱き始めているようで、ミオの歌声にとても惹かれている百鬼丸はからは以前の冷徹な表情が和らいでいるように思えます。

しかし、問題なのはミオの仕事ですよね。冒頭でのシーンから違和感が満載で、仕事から帰ってきたミオの仕草や仕事を増やすというミオの決意の表情から確信に変わりましたが、まさか最後にミオの仕事をどろろが見てしまうのには驚きました。ミオの仕事の伏線は多くあり、におわせるだけで描写はないものと勝手に思っていましたので心のダメージが大きいです( ゚Д゚)

百鬼丸とミオの関係性はこの先どのようになるのか分かりませんが、OPでの百鬼丸とミオの扱いがちょっと暗めなので幸福な未来が待っているとは思えませんよね。何の根拠もありませんが多宝丸あたりにミオがどうにかされそうな気がします。一発逆転は期待できるのでしょうか、2人の関係が心配です・・・。

 

水樹奈々さんがミオを担当するという事で、個人的に注目していた「どろろ」第5話。最初は水樹奈々さんが活躍するという事で、別の意味で盛り上がっていましたが、第5話を見終わった後は気分的には良いものではありませんでした。でも、ストーリーの重厚さには圧倒され物語の深さが伝わってきたことは素晴らしいと思います。さらに水樹奈々さんのミオには期待以上の満足感がありました。

水樹奈々さんの演じる怪しい色気というか艶があるキャラは個人的には大好きです。特にバジリスクの朧などははまり役だったと思います。朧はとても良いです(。-`ω-)

そんな水樹奈々さんをまた見ることができる「どろろ」第6話でお会いしましょう!

アイキャッチ画像引用元:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1303&unique=story&categories=48

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