「どろろ」アニメ4話の感想をご紹介。血に飢える妖刀と可憐な少女とは・・・・

皆さんこんにちは「スキまっくす」です。物語が加速するどろろ第4話が放送となりました。どろろを楽しみにしていると1週間が長く感じてしまいますよね(*^_^*)

前回どろろ第3話では百鬼丸の育ての親「寿海」のお話でした。前回では寿海の思いから百鬼丸の成長が垣間見ることができ、どろろの世界観を一層深く知ることができました。

参考記事:「どろろ」アニメ第3話の感想は苦い・・・百鬼丸と寿海のつながりは深い

そして今回アニメどろろ第4話のお話は「妖刀」がメイン・・・とても気になりますよね!

では早速どろろ第4話をスキまっくすで見ていきましょう!百鬼丸の活躍はあるのか・・注目です!

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かなしい雨の音

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1276&unique=story&categories=48

しとしと雨が降る中、一人の少女が小堂で雨宿りをしています。少女の名は「お須志」、どこか気品あふれる姿は身分の違いを感じさせます。降り続ける雨が止むのを重い空をぼんやりと眺めている姿はどこか悲しく感じられます。その小堂ではもう2人、どろろと百鬼丸が雨宿りをしていました。

どろろと百鬼丸に気がついた少女は思わず声をかけます。しかし、百鬼丸に声をかけても反応はなく近くにいたどろろがいいます。「あいつは耳が聞こえないんだ。すでに半時もああやって雨に濡れている。」確かにお須志の声にも百鬼丸は反応せず雨の中にたたずんでいるばかりです。

「雨の音を聞いている」

降りしきる雨にうたれる百鬼丸の姿にお須志はぽつりとこぼします。耳の聞こえない百鬼丸は雨の音を聞いているわけではないのですが、雨にうたれる百鬼丸の姿にお須志は雨の情景を重ね百鬼丸を見たのではないでしょうか。

雨にうたれ佇む百鬼丸を見つめていたどろろとお須磨のもとに瀕死の旅人が逃げ込んできます。その姿は血にまみれ、今にも危険な様子。驚くどろろとお須志でしたが、百鬼丸は何かを感じ突然に森の中へと走り出します。慌てて追いかけるどろろ、

必死に走り追い付いた先には衝撃的な光景が広がっているのです。

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血を求める妖刀

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1276&unique=story&categories=48

どろろが追い付いた先には幾人もの亡骸が横たわっている悲惨な惨状。百鬼丸がいて安心はしたものの、その現場をみて恐怖するどろろ。対照的に冷静な百鬼丸は一瞬何かに気付きます。

その刹那、木々の間から切りつけられる百鬼丸、気配を感じていた百鬼丸は刀でなんとか受け流します。いきなり襲われたじろぐどろろ。

そこに現れたのはくたびれた男。「妖刀が血を欲している・・・」男は力ない言葉を発するのです。揺らめく男の手には一本の怪しくきらめく刀。

その刀の風貌はまさに妖刀・・・

妖刀の力に魅了された男「人斬り田之介」は百鬼丸に襲い掛かります。手練れの百鬼丸に妖刀使いの男は凄まじい太刀筋で襲い掛かります。バケモノを相手にしていた時よりも動きは鈍く、激しい切り合いの末に百鬼丸は崖のギリギリまで追い詰められてしまいます。これで最後かと思われた瞬間、百鬼丸は斬られそうになった義足を盾にし田之介から妖刀を奪い、妖刀を義足ごと崖の下へと投げ捨てます。

勝負あったと思われたのですが、妖刀を失った男は追いかけるようにその身を崖に投じるのでした・・。

時を同じくして、お須磨は急にいなくなった百鬼丸とどろろを探しているのですが、見つけたのは妖刀使いの人斬り田之介。男を見たお須志は何かを感じている様子。安全な所で男を看病するお須磨は目が覚めた田之介にいいます。

「ずっと祈っていたの、兄上が戻ってくることを・・」

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1276&unique=story&categories=48

別の場所ではどろろが百鬼丸の義足を探し回り無事見つけたのですが、うかつに妖刀に触てしまい妖刀に操られてしまいます。妖刀の目的は田之介の元に帰ること、どろろは運び役として操られてしまうのです。

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妖刀「ニヒル」

むかしむかし、お須志と田之介は両親を亡くし2人で力を合わせ生きてきました。田之介は両親の思いを受け、お須磨を残し戦に行くことを決意します。

戦で戦果を挙げようとする田之介ですが、現実はそう上手くは行きません。田之介の現実は捕虜の後始末。そんなある時、田之介は戦意のない者を切るように命じられます。しかし田之介はなんの罪もない者を切ることがでず、殿様に命を助けるように懇願するものの、機嫌を損ねほおり投げられた刀で自分の責任をとれと命じられることに。

その時一瞬お須磨の姿が思い出されます。生きる意味と守る者の姿を思い出した田之介は刀を手に取り振り上げます。

抵抗しないものを切りつけた刀はサビた刀。蔵の奥に眠っていたというその刀は古くからいわくが語られる刀、妖刀だったのです。妖刀に魅入られた田之介は血を求め、全てを糧にしようとします。その場にいた者を全て・・・

その姿はまさに夜叉

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兄妹

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1276&unique=story&categories=48

百鬼丸は妖刀に操られているどろろを危ういところで救います。救うといっても傍から見れば百鬼丸がどろろをやっつけているようにしか見えないのですが・・・何はともあれ百鬼丸の華麗な一撃でどろろを妖刀から解き放ちます。

しかし、妖刀は引き付けられた田之介の元へと戻ってしまいます。妖刀を再び手にした田之介はさらなる血をも求め百鬼丸と決着をつけるため再び戦い始めます。その2人を見てお須磨はいいます。

「その人を、兄上を切らないで」

唯一の肉親である田之介を守るべくお須志は百鬼丸に言います。しかし誰の耳にもお須志の声は届きません。

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1276&unique=story&categories=48

百鬼丸と田之介の戦いは一瞬でした。数回の切り合いのあと百鬼丸の鋭い人たちが田之介を襲います。崩れ落ちる田之介に寄り添うお須志・・・力なく崩れ落ちる田之介にお須志は深の悲しい泣き声が響き渡ります。

この時、百鬼丸の体の一部を奪い取った鬼人である妖刀を打ち取ったことで、百鬼丸の体の一部「耳」が戻ってくるのです。ようやく戻ってきた「耳」で初めて聞いた音・・・

悲しい雨音と共に聞こえるのは悲しい泣き声

百鬼丸が初めて聞いた音は絶望にも似た雨音だったのではないでしょうか。

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感想とまとめ

今回は音がメインのお話でした。

冒頭での雨のシーンは今回のストーリーの需要な伏線になっていて、お須磨の「雨の音を聞いている」というセリフは最後で華麗に回収されました。正直、鳥肌が立つシーンでやられた感が凄くあります!

しかし、ちょっと残念なポイントも個人的にはあります。それは妖刀のキャラ付けです。せっかく重要な設定の妖刀なのですが、登場シーンが少し雑でどのような経緯で妖刀になったのかがよく分からず、もっと詳しく引き付けられる理由があればもっと濃い内容なったのではないでしょうか。妖刀の背景がしっかりしていれば田之介の妖刀に魅入られた理由もしっかりしてくるので、少し残念ではありました。

その反面、最後のシーンでは百鬼丸に倒さた田之介に泣きつくお須志のシーンは悲しくも最高のシーンだったと思います。百鬼丸が最初に聞いた音は「悲しい泣き声と共に聞こえる雨音」冒頭からつながるこのシーンは鳥肌が立ちました。

今回のお話は妖刀を中心に田之介とお須志が描かれ、百鬼丸とどろろが脇役的な印象がありました。そうすることで百鬼丸の音が戻ってきたシーンが際立ったと僕は感じました。今回もとても良い内容だったと思います。

次回はどのような展開になるのか楽しみです!

それでは第5話でお会いしましょう!

アイキャッチ画像引用元:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1276&unique=story&categories=48

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