いよいよ放送となる、平成最後の月9ドラマ「ラジエーションハウス」。

主演は窪田正孝さん、ヒロインに本田翼さんを迎え、広瀬アリスさんや鈴木伸之さんなど豪華キャストが出演し話題になっています。

「ラジエーションハウス」は医療ドラマですが医療の裏側を題材にしている点でも注目されています。

そこで今回はドラマ「ラジエーションハウス」を原作からネタバレで見ていきたいと思います。

「ラジエーションハウス」とは一体何なのか、先ずは原作の1巻からご紹介していきます。

大まかなあらすじをご紹介しますが、これから放送されるドラマですので、内容を知りたくないという方は見てはダメですよ!

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ドラマ原作「ラジエーションハウス」とは

ドラマの原作である「ラジエーションハウス」1巻はいきなり主人公である五十嵐唯織のクビから物語が始まります。

診療放射線技師として医療を支える五十嵐唯織ですが、性格は少し変わり者。

人の病気を放射線技師として見ることはできるが、人の気持ちを見ることはできない。

人の気持ちが読めないからいつもトラブルになりクビになる

「もう人とかかわる仕事はやめたほうがいいのか・・・」

幼いころに初恋の相手と交わした約束はいまだ果たせないままの五十嵐唯織であります。

 

そんな途方に暮れる五十嵐唯織でしたが、過去に交わした約束の相手が務める「甘春総合病院」の求人情報を見ると、そこには・・

「放射線技師 募集中」

中途採用で甘春総合病院へ再就職できた五十嵐唯織は同期となる広瀬裕乃とともに初出勤を迎えます。

五十嵐唯織と広瀬裕乃が甘春総合病院で配属されるのは「ラジエーションハウス」。

コンピューターの基盤が大好きな「悠木 倫」

女もいける「黒羽 たまき」

いじられキャラの「軒下 五郎」

謎のイケボ「威能圭」

頼れる技師長「小野寺俊夫」

安心安全の診療部長「鏑木安富」

個性的なメンバーが甘春総合病院の「ラジエーションハウス」を支えているのです。

そして、甘春総合病院の跡取りでもある放射線科医「甘春 杏」。

五十嵐唯織はようやく甘春杏との約束を果たすことができると思いが募りますが、甘春杏は五十嵐唯織の事をまるで覚えていない様子。しかも、入ったばかりの五十嵐唯織と広瀬裕乃には余計なことはしなくていいとの発言。医者の真似事はしなくてもいいからただ写真を撮れとのこと。

病院を転々としている五十嵐唯織に不信感をだいている甘春杏は医院長の「大森 渚」に詳しく聞きます。そこで委員長から聞かされたのは五十嵐唯織の意外な過去。

以前アメリカで病院経営学を学んでいた大森は、特別にアメリカで最も権威のある放射線科医「ピレス」教授の講義を受けさせてもらったことがあり、そこで五十嵐唯織の姿を見たという事。そこでの講義中教授の質問に答えた五十嵐唯織にピレス教授は「実に惜しい」と。

ピレス教授の講義は非常に難問で、正解にたどり着くことすら稀・・・

その教授に「惜しい」と言わしめたのであれば五十嵐唯織は優秀とは思うものの、甘春杏は人違いではないかと、そんなとこにいるはずがないと言ってのけます。

「たかが放射線技師の彼が」

甘春総合病院へ無事再就職した五十嵐唯織ですが、この調子でうまくやっていけるのでしょうか。

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ドラマ「ラジエーションハウス」の原作をご紹介

それでは、1巻の目次をご紹介します

・病の写真家 1

・病の写真家 2

・ヒルダとマキシマム 1

・ヒルダとマキシマム 1

・ヒルダとマキシマム 1

「ラジエーションハウス」1巻は大きく2部構成となっています。

そこで簡単ではありますがドラマ「ラジエーションハウス」に先駆けて原作をご紹介します!

少しネタバレになりますが、ドラマ「ラジエーションハウス」をきちんと楽しめるようにできるだけ簡単にご紹介します。原作ももちろん楽しめます。

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ドラマ「ラジエーションハウス」原作1巻「病の写真家」


最初の話は「病の写真家」というお話。

実は五十嵐唯織が甘春総合病院の求人を確認した時に、夜空を取っていた写真家である菊島が物語の中心になります。

菊島は度重なる頭痛で甘春総合病院を受診します。そこでは片頭痛との診断が下るのですが、診療の帰り突然倒れる菊島は緊急入院となってしまいます。甘春総合病院では世界的に有名な写真家である菊島に対し全力で治療にあたるのですが、肝心のCTやMRIが金属アーチファクトで上手く撮れず治療の方向性が決まりません。

方向性が決まらず困る甘春杏は医院長が以前行っていたことを思い出します。

「困った時は五十嵐唯織をたよったらいい」

 

五十嵐唯織は甘春杏に過去の事を告げようと後を追うのですが、今一歩踏み出せません。そんな時偶然入った病室が菊島の病室。

菊島から五十嵐唯織は金属アーチファクトで脳のCTやMRIが取れないことを教えます。菊島の思いを受け取るかのように五十嵐唯織は自分が菊島の脳を撮ることを提案します。

実は五十嵐唯織は放射線技師としてではなく医師免許も持っている凄腕の放射線技師だったのです。果たして甘春総合病院の誰もが見ることができなかった菊島の脳を五十嵐唯織は見ることができるのでしょうか。

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ドラマ「ラジエーションハウス」原作1巻「ヒルダとマキシマム」


後半の物語は「ヒルダとマキシマム」。

蛭田真紀と蛭田志郎はゲームが好きな仲の良い夫婦。2人で朝まで冒険もよくあること。

ゲームをして過ごす何気ないに非常は2人にとっての幸せ・・・そんな幸福な結婚生活の中、彼女に人間ドックで胸のしこりが見つかります。

 

甘春総合病院では広瀬裕乃がマンモグラフィの説明を受けています。

マンモグラフィは乳がんの初期段階の石灰石やしこりを見つける機械で乳房専用のレントゲンです。口早の説明する黒羽たまきの説明にぐるぐるになっていく広瀬裕乃。最後には体で覚えることに・・。

一方、五十嵐唯織はマンモの手伝いをさせられることに。検査の最中、五十嵐唯織は気になる画像を見つけいきなり触診をしようと患者に近づいしまいます。慌てて止める広瀬裕乃ですが、レントゲンの画像が気になる五十嵐唯織は聞きません(五十嵐唯織が医師免許を所持していることは医院長以外知りません)。そこに入ってきたのが甘春杏!

衝撃的な光景を目撃した甘春杏は激怒します。

「どうして医師でもないアナタがそんな事をする必要があるのよ・・・!!」

甘春杏にこっぴどく怒られた五十嵐唯織はがっくりと「杏ちゃんに嫌われた」とちょっと違う落ち込み方をしているのです。

 

しこりの検査で甘春総合病院を訪れた蛭田真紀は、胸のしこりの検査のためマンモグラフィを受けます。レントゲンを撮るのは初心者の広瀬裕乃、上手く撮れるか不安になっています。

読影をするのは甘春杏。彼女の見解によると、「顔つきの良くないスピキュラ(棘状のしこり)があり悪性の可能性が高い。カテゴリー4か5。大きさは2センチ、要超音波検査」悪性の疑いとの診断を下します。

悪性のしこりと言われ動揺する蛭田真紀。自分は乳がんかもしれないと不安になります。慰める夫の蛭田志郎ですが、2センチのしこりで悪性と診断された蛭田真紀はどうにもなりません。

疲れて眠る妻に蛭田志郎は思うのです。

「彼女の不安を少しでも取り除いて上げれたら・・」

と、甘春総合病院を見つめる蛭田志郎・・・にぶつかる五十嵐唯織!

五十嵐唯織はパットの画像に夢中になって前を良く見ずに歩いていて蛭田志郎にぶつかった様子。蛭田志郎はそんな五十嵐唯織が医療関係者と知るとこれまでの事を聞かせます。

妻との出会い、病気の事、妻の事、蛭田志郎は五十嵐唯織に話します。共感する五十嵐唯織・・・まさかのシンパシーです!

五十嵐唯織は日本医療の現状を告白します。

蛭田志郎の妻はいわゆる「検診難民」。

何度も検査を受けはっきりわかるまでに数か月もかかる、その期間に追い詰められ仕事をやめ生活が破綻し、自ら命を絶つものまでいる事を・・。この話を聞いてがっくりする蛭田志郎、結局待つしかない現実に落胆しますが、五十嵐唯織は言います。

「よかったら、僕に見させていただけませんか」

五十嵐唯織はどのような検査結果を出すのでしょうか。

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まとめ

平成最後の月9ドラマとなる窪田正孝さん主演「ラジエーションハウス」の原作第1巻を簡単にご紹介しました。

原作の流れはこのようになっていますが、実際のドラマでは原作通りに進んでいくかは分かりません。

所々変わってっくる場面もあると思いますし、オリジナルストーリー挿入の可能性もあります。実際にドラマがスタートしてみないとわからないことが多いのですが、序盤の大まかな流れはこのようになるのではないでしょうか。

 

天才放射線技師「五十嵐唯織」をどのように演じるのか窪田正孝さんには注目ですね!

個人的には広瀬アリスさんの広瀬裕乃が楽しみだったりします・・・。

 

ということで、ドラマ「ラジエーションハウス」を楽しみに見ましょう!

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