アニメ「どろろ」もついに10話となりました。

9話ではどろろの過去とどろろの秘密が明かされて驚きと悲しみがありましたね。

最近の傾向からそろそろ悲惨なストーリーが来るのではないかと思っていましたが、予感は的中してしまいました。どろろの過去は悲しいです・・。

さて、「どろろ」10話となる今回はどのようなストーリーになるのでしょうか。多宝丸登場という事で何やら雲行きが怪しく思えますが・・。

今回もあらすじと感想をネタバレを交えて簡単ですがお伝えします。

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どろろ10話「多宝丸の巻」

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1606&unique=story&categories=48

成長した醍醐景光の息子「多宝丸」

多宝丸は父を尊敬し、母を慕い立派に育つも、父と母の何やら不審な行動に疑問を持ち始めていました。

そしてある日、多宝丸は父に10年前の赤子の事を訪ねるのですが、父の表情はみるみる豹変し一喝されます。

父の言葉に多宝丸はひどく悲しみ悔しがります。父と母の隠し事を知ることがでない複雑な思いは募るばかり・・・。

そんな多宝丸ですが、城のふもとにある村の異変に気付き村へと赴きます。そこで聞いたのはバケモノが村人を喰らい、困っているとの助けの声だったのです。

多宝丸は民が困っているのは見過せないと、バケモノ退治をかって出ます。

果たして、多宝丸はバケモノを無事退治することができるのでしょうか。

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どろろ10話感想(ネタバレあり)

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1606&unique=story&categories=48

個人的にはいよいよ登場した感のある「多宝丸」です。

なぜなら、多宝丸はOPでもクローズアップされていますし、何より百鬼丸の弟ですよね!絶対に物語の何かのカギになっていると踏んでいたからです!

冒頭から醍醐景光の治める領地での敵の不審な動きや、多宝丸の両親への不信感はとてもきな臭い始まりでした。

完全にほころびが出始めています。醍醐景光の思惑に。

これにはさすがの醍醐景光も気づいていて、鬼神と契約したお堂で焦りを見せているほどです。

ついに醍醐景光の終わりが近づいてるのかと感じますよね。

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1606&unique=story&categories=48

一方、百鬼丸とどろろは相も変わらずのバケモノ退治。

バケモノを難なくうち滅ぼした百鬼丸は返り血を浴びてしまいます。その血を嗅ぐ百鬼丸。

どろろは顔を抑えて言います、

「アニキ・・・」

そうです!嗅覚が戻った百鬼丸は血のニオイがダメなのです!

川で行水をする2人は仲の良い兄妹としか見えませんでした。

 

多宝丸は父と母の秘密が気になる様子で、多宝丸のお供である陸奥と兵庫に薬を使ってでも、醍醐景光の家来から秘密を聞きだす様に命を出します。とらえられた家来は薬の効果でポツリポツリと父の秘密を言うのですが、肝心の10年前の事になると家来は自ら舌を噛んでまでも秘密を守ろとします。何かを感じる多宝丸・・。

ついに多宝丸は父・醍醐景光に直接訪ねるのです、10年前の赤子の事を。

言い出した多宝丸のに醍醐景光は烈火のごとく叱責するのです。

「お前は知らずともよい。2度はいわん。」

多宝丸に向けた顔はまるで夜叉そのものです。

・・かなり怪しい答え方でしたね醍醐景光は。過去の鬼神との取引の事ですので隠しておきたいとは思いますが、10年前では鬼神との取引には大喜びで自分の栄光を確かなものと信じていたとは思えない表情です。

これまでの行動が正しいのか間違っていたのか葛藤しているようにも見えませんし、何やら分からない表情をしていました。何かに憑かれているというか・・・正直どうかしたのかと思ったほどです。

父に叱責され落ち込む多宝丸のもとに、幼少のころから使えている側近の陸奥と兵庫が探しに来ます。安心する多宝丸、気が休めるのはこの側近たちだけなのでしょう。

多宝丸と陸奥、兵庫の3人が眺める先の村の異変に気づき村へと向かいます。そこの村ではバケモノが出ていて困っているとのこと。多宝丸は見過すことは出来ないと、バケモノ退治を引き受けるのです。

ここにきて、兄である百鬼丸と同じバケモノ退治をすることになるとは思いませんでした。実践経験がなくバケモノ退治をしたことのない多宝丸ですので苦戦は必至ですよね。正直、ここでフェードアウトするのではないかと思ってしまいました。

バケモノ退治に向かう多宝丸とその一行。

バケモノは湖に住み着き、渦潮をおこし村人を喰らうとの事。

そこで頭を使ったのが多宝丸です!多宝丸は船や周辺の木々にロープを巻き付けて渦潮に引き込まれないようにし、出てきたバケモノを打って出るのです。

まさに策士ではないですか!兄である百鬼丸のようなとりあえず突っ込んで切りこむような戦法ではなく、考えられた作戦です。これはなかなかのクセものですね・・。

しかし、今一歩というところでカニのバケモノが水中に逃げるのです。水中に逃げたカニのバケモノは地の利を活かした攻撃を繰り出し、多宝丸達はギリギリ逃げます。

バケモノを退治損ねた多宝丸と陸奥、兵庫はどうやってバケモノを退治するか作戦を立て始めます。そこで出た案が「火薬を背負ってバケモノの体内に入り爆発」するというもの。

これはダメですよね。完全にフラグじゃぁないですか。しかも兵庫は大丈夫生きると意味の分からない事を言う始末・・完全にフラグです。しかもこの後に多宝丸は醍醐の領地についての思いを語るのですが、これもまたフラグでは・・・。

「山は緑が濃く、泉は水で溢れ、水田は稲で満ちている」

「だが、私が産まれる前は違った。水害により稲は育たず、木の根を噛んで飢えをしのぐ」

「これを立て直したのは醍醐景光である。私はその息子、多宝丸である!」

絶対にトラウマシーンが来ますよね・・。

多宝丸は陸奥と兵庫に告げます、

「お前たちがすべきことは死ぬことではない。私を信じる、ただそれだけでよい」

多宝丸、カッコいいです。

 

そして、多宝丸はある作戦を立てバケモノ退治に再戦します。

小さな湖に水門をつくり、水をせき止めてバケモノを水から引きずり出すという作戦を・・。

この作戦最初は上手くいって、多宝丸と陸奥、兵庫の3人でバケモノをボコボコにするのですが、徐々にバケモノに恨みのある村人も参戦していきわちゃわちゃとなってしまいます。そのタイミングでバケモノは水門を破壊し反撃に出ます。

そうなると水が濁流のように流れ込んできて、身動きが取れなくなります。水に流される村人を助けつつ戦う3人でしたが、うまく戦う事はできず兵庫がバケモノに捕まってしまいます。

ここでトラウマシーンが来たのか・・と思ったのですが、危機一髪のところで現れたのは、百鬼丸。

 

バケモノを倒した百鬼丸を見つめる多宝丸は、何かを感じているようでした。

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1606&unique=story&categories=48

今回は多宝丸を中心に進んで行きました。

多宝丸は百鬼丸の実の弟という事で、非常に重要な役があると思っているのですが、今回は多宝丸の背景や内情を説明しているようなストーリーでしたね。

個人的には結構なトラウマフラグがたっていると感じていましたが、今回は何もなくてちょっとほっとしています。

これから百鬼丸と多宝丸の関わり合いから、不安な展開しか浮かびませんが、心して見ていきたいと思います。

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まとめ

今回でアニメ「どろろ」は10話を迎えました。

今回はついに百鬼丸の弟である「多宝丸」にスポットが当たり、ようやく百鬼丸との関係性が描かれてきます。

仲良くなるのか、それとも敵となるのか分かりませんが、どちらにせよ大団円とはいかなそうですよね。

醍醐景光がいる限り、凄まじい展開を迎えそうな予感がします。

動き出した醍醐景光は何を考えているのか、母であるの縫の方は何を想っているのかなど、まだまだ気になることはありますので、これからの展開にも目が離せません!

あと少しで1クール終わりますので、気合を入れてみていきましょう!

それでは、次回11話でお会いしましょう!

 

アイキャッチ画像引用元:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1606&unique=story&categories=48

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