「どろろ」アニメ第3話の感想は苦い・・・百鬼丸と寿海のつながりは深い

どろろ第2話では百鬼丸の旅の目的がおぼろげながらに分かり、どろろ未体験の僕「スキまっくす」でも物語の全体像がつかめるようになりました。

前回のどろろと百鬼丸のつながりはちょっと感動しましたよね。

第3話ではどのような百鬼丸とどろろの活躍が見れるのか楽しみです!

早速「どろろ」アニメ第3話をスキまっくす見ていきましょう!

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どろろ第3話「寿海の巻」

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1268&unique=story&categories=48

戦で失った手足を義足で補う技術のある医者「寿海」

寿海は村のはずれで弟子のカナメと共に失った手足を義足で補う医者として住んでいます。その技術の高さと人徳の高さから村の人々からは神様のような方と親しまれており、弟子のカナメも寿海を手助けできる事に幸せを感じています。みなしごだったカナメを育てた寿海はまさに親同然なのです。

そんなある日、カナメが帰宅途中に出会ったのは片腕を切られた男の子とその母親。痛々しいその腕を治してもらうために寿海を探している様子。カナメはその子供を抱え寿海の元へ連れていき、治療を施します。

無事に一命をとりとめ帰宅する母子を送っていくカナメ。道中、子の母は言います、

「どれだけ怖い人かと思っていましたが、来てみてよかったです。人の噂は当てにならないわ。」

何気ない子の母の噂話、カナメは気になってしまうのです。

うわさ話を耳にしたカナメは寿海に問いただします。

「本当なんですか、あなたが昔斯波殿につかえていたというのは・・」

寿海は身の上を語ります。斯波につかえていて残虐の限りを尽くしていた事、その罪の重さに耐えかねず崖から海へと飛び降りたこと。しかし、寿海は大陸の船に拾われ彼の地で生きながらえ、その地で手足を失ったものに作り物の手足を補う技に出会い罪滅ぼしというわけではないが、何もせず死んでいくのは許されぬ事と思い今こうしていることをカナメに伝えます。

「斯波の地で私の父は死にました。」

憎しみにとらわれたカナメは寿海の命を奪おうとしまうが、あの親子の約束を思いとどまります。

月日が経ち親子との約束を果たしたカナメは冷たく言います、

「あなたは俺を救えない・・」

寿海から授かった作り物の足を捨てカナメは寿海の元を去ります。

 

カナメが去り悲しみに暮れる寿海でしたが、ある日薬草を取りに道を歩いていると足を滑らせ川へと滑り落ちてしまします。落ちた先には一層の小舟があり中を覗いてみると皮膚、目、鼻、手、足などが無い小さな命が横たわっていました。その姿を見た寿海は生きようとするその姿に心を打たれ育てる決意をするのです。

時を同じく、醍醐景光と縫の方の間にはもう一つの新しい命が誕生するのです。

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育ての親「寿海」

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1268&unique=story&categories=48

時はたち6年後。

立派に育った子は寿海の作り物の顔、手、足を自在に操り元気に育っています。山をかけ川で遊ぶ姿は普通の子と変わりません。カナメが去り生きる力を失っていた寿海は、その子を育てる事でもう一度生きる意味を見出したのです。

「百鬼丸」

寿海はその子に初めて名前をつけます。

「この世には何百の鬼よりも恐ろしいものはある。負けるな百鬼丸、お前ならこえてゆける。」

百鬼丸と名付けらた子はある日バケモノに襲われてしまいます。危ないところを寿海に助けらたものの、その後も百鬼丸の近くにはバケモノの気配がするようになります。百鬼丸にはバケモノを引き付ける力があり百鬼丸の身に危険を案じた寿海は剣術の稽古をつけることを決めます。

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1268&unique=story&categories=48

一歩その頃、百鬼丸の弟「多宝丸」も剣の稽古に明け暮れています。稽古を重ね強くなる多宝丸に父「醍醐景光」は笑顔をみせますが、母「縫い方」は浮かない表情。縫いの方の部屋の奥にはいつしかの雷で割れた菩薩様がひっそりとたたずんでいるのです。

 

剣の稽古をつけるたびに強くなる百鬼丸。いつしか百鬼丸はバケモノを倒すことができるようになり寿海も恐れる程の強さとなっていきます。その姿を見た寿海は百鬼丸の身を心配するのです。

「痛みを知らねば恐れも知らぬ。命を奪う事に何のためらいもしょうじない・・・」

「願いは一つ。生まれ持った運命に負けず生きて欲しい・・・ただそれだけのはずだった・・」

寿海の思いとは裏腹に百鬼丸はバケモノを平然と倒す様になってしまったのです。

「ワシはまた間違ったのか・・」

寿海の心の叫びがむなしくこだまします・・・。

幾日か後、百鬼丸はいつものようにバケモノを退治するのですが、バケモノを退治したあと百鬼丸に異変が訪れます。突然震える百鬼丸、右足の義足が取れなんと生身の足が生えてきたのです。突然のことに驚く寿海ですが、百鬼丸の姿を見て何かを悟ります。

 

百鬼丸の運命を悟った寿海は百鬼丸を体を取り戻すための旅に出すことを決意します。別れの時、寿海のやさしさを魂で感じた百鬼丸は何かを決意し旅立つのです。

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1268&unique=story&categories=48

「ワシはどこへも行けぬ、百鬼丸・・・・」

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どろろ第3話 感想

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1268&unique=story&categories=48

どろろ第3話は百鬼丸の育ての親「寿海」のお話でした。冒頭から寿海の凄まじい過去が明らかになり、前回までとは違う展開にびっくりしました。

今回は寿海が中心となり寿海の過去から百鬼丸の旅立ちまでが描かれています。寿海の過去は確かにひどいものなのですが、人を殺めその罪に耐えられず海へと身を投げるのはちょっと急展開に感じました。第3話を見始めてから急に寿海が人を殺めているシーンから始まったので寿海の置かれている状況が分からず(僕は捕虜になっているものと思っていました)、寿海が崖から飛び降りるシーンでさらに?となってしまいました。

実際には第3話を見ることでその時の寿海の心の内、行動の意味がわかるのですが、できればもう少し寿海の過去を詳しく描写した方がより鮮明に寿海を知ることができたのではないでしょうか。ちょっともったいない気がします。

また、寿海がカナメに過去を知られ命を狙われるシーンも少し展開が速すぎるように感じました。カナメは助けた親子の噂話を信じ込み、育ての親である寿海を一切疑う事もなく親の仇として罵倒するシーンは、寿海とカナメの関係が薄いものと感じてしまう展開に感じました。ここはもっと濃く話を進めた方が自分を顧みず他人に尽くすという寿海の人格に深みが出たのではないでしょうか。

その反面後半では寿海と百鬼丸のつながりが濃く描かれ、百鬼丸の成長と寿海の心の葛藤が上手く表現されていたと思います。寿海は百鬼丸と名付けるシーンは感動ものです!

百鬼丸の旅の目的も明らかになり過去とつながった話はこれからの展開が楽しみになりますね!

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まとめ

どろろ第3話は百鬼丸とどろろから離れ寿海のお話になりました。残念ながら百鬼丸の活躍はありませんでしたね(>_<)

過去の話とはいえ、百鬼丸の重要なストーリーになっていますのでどろろを知る上では外せないストーリーです。

今後、寿海は物語にどのように関わってくるのか楽しみでもあります。百鬼丸が体を全部取り戻したら寿海は何を想うのでしょうか。

百鬼丸がどのようにして体を取り戻していくのか、次の展開が気になります!

壮絶なバトルが待っているのか

緊迫した駆け引きが行われるのか

先の読めない「どろろ」が待ち遠しいです!

それでは第4話でお会いしましょう!

アイキャッチ画像引用元:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1268&unique=story&categories=48

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