「ソマリと森の神様」シズノは味方?小鬼の薬師はキーパーソンになる?

緻密で美麗な作画に目を奪われる漫画「ソマリと森の神様」ですが、2020年には冬アニメとなり放送され話題になっています。

異形と呼ばれる者たちが人間を追いやり、世界には人間が安心して過ごせる場所がなくなった世界。そんな世界を人間の少女ソマリと森の守り人ゴーレムが旅をする記録の物語。

そんな「ソマリと森の神様」に登場する、一人の小鬼シズノが話題になっています。

物語では傷ついたシズノを治療する為にゴーレムが助けを求めた薬師として登場します。

今回は「ソマリと森の神様」に登場する小鬼シズノについて徹底的に見ていきます!不思議な雰囲気のするシズノは物語のキーパーソンなのでしょうか?

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「ソマリと森の神様」シズノは味方?

旅を続けるソマリとゴーレムはある森を抜けていたのですが、その時ソマリが左足がけがをしていることをゴーレムが見つけます。この時すでに傷は乾いていて、ケガをしてからしばらく経っていたらしく、まだ痛みもなくなんともなさそうでしたが、ソマリはまだ小さな子供。傷を確認してからソマリは痛みを訴えだします。

通常であればソマリの保護者であり父親であるゴーレムが薬で何とか場をしのぐのですが、この時は薬を切らしていて、次の街まで歩いていく雰囲気になってしまいます。小さなソマリなのでゴーレムが背負っていくなり優しやを見せればいいと思うかもしれませんが、ゴーレムは使命を持っている守り人ですので、人間のような感情はまだ持ち合わせていないのです。

街まで歩いていくことに納得しながらも涙ぐむソマリ。涙をいっぱいにためるソマリはかわいそう・・

と、そこに件のシズノが登場します。

突然ですが、鬼のイメージってあまりよくないですよね。大体の物語では悪役ですし、昔話では悪者の代表格だったりします。その為、私もシズノの登場時は固定観念から悪だくみを考えているものと思っていました。

しかし、シズノは全く違ったのです!

「ソマリと森の神様」に登場する小鬼は、力が弱いけど高い知能を持っている種族になります。つまり、力でどうこうするのではないという事です。

そして困っているソマリとゴーレムに自ら薬を分けえ与える優しさを見せます。

困っている人に自ら手を差し伸べる、めちゃめちゃ良い鬼なのです!

とはいえ、この時点では味方というよりもゴーレムに興味がある、好奇心旺盛な小鬼といったところでしょうか。

この時点、つまりこの後もソマリとシズノは出会うことになり、物語の大きなキーパーソンとなるのです。

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「ソマリと森の神様」シズノの性格がかわいい!


見た目は小さくても成人しているシズノですが、性格は見た目のようにかわいかったりします。

そんなシズノですが、物語ではソマリを連れて帰宅した自宅で、弟子であるヤバシラにいきなり果物を投げつけられてしまいます。もちろんいつもの行動を見抜いてるシズノはヒラリとかわし、ソマリにあったてしまいます。

この時ヤバシラは今日という日は許さないと凶悪な表情を浮かべてシズノを睨んでいるのですが、この表情の意味はこの後明らかにされます。

その理由ですが、シズノは片付けができずに逃げ回る性格のようで、掃除をせずに毎日のように逃げ回っています。薬師を営んでるシズノの自宅はモノが溢れめちゃくちゃな状態になっているのです。足の踏み場もない室内をほったらかしにして逃げて、散らかし放題・・弟子であるヤシバラもキレてしまうわけです。

そしてもう一つぐうだらなのが、朝起きることができないという事です。しかもシズノを起こす方法は3段階に分かれていて、ある意味ソマリよりも手がかかるのです!

シズノを起こす、その方法ですが、

寝ているシズノの顔を無理やり洗う

寝ているシズノを無理やり着替えさせる

寝ているシズノに無理やり朝ご飯を食べさせる

この3ステップでシズノはパッチリ目が覚めます!

いやいや、これって起こすというよりも大掛かりな機械を起動するような複雑なステップですよね!

こんな毎日を送っていたらヤシバラもキレてしまいます・・・大変ですねぇ(*´з`)

そんなぐうたらなシズノですが、実は仲間や友達を守るためには危険を顧みず行動する心優しい小鬼なのです。シズノとソマリが二度目の出合いを果たし共に行動を初めしばらくした時の事、人間狩りの襲撃を受けた時に、ソマリが人間であることを知りながらも身を挺して助けるのです。

人間だから、異形だから、そんな些細なことは問題にせずに、純粋に友だちだから手を差し伸べる、単純でも難しい行動をなんの疑問も抱かずに行動に移すのです。

ぐうたらで片付けができないシズノですが、実は心優しい仲間想いのとてもいい小鬼なのです。

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「ソマリと森の神様」シズノは仲間になるのか?


ソマリが怪我をして一度助けてくれたシズノですが、仲間になってくれるのでしょうか。

「ソマリと森の神様」の世界では人間は狩られる立場に追い込まれ、奴隷や鑑賞用に捕縛させられる、迫害を受ける立場。通常であれば、このような種族を好んで助ける人はいないと思いますよね。

そもそも、この状況を我々の世界に置き換えてもよくわかる話で、肌の色やちょっとした特徴の違いでも同じ人間同士でいがみ合いますので、簡単に手を差し伸べることは難しいと思います。

そんな中、シズノは人狩りがソマリを狙っていることを知るとなんの迷いもなく助けることを宣言し、ソマリと共に行動を一緒にするのです。しかも、一緒に行動を共にしていたヤシバラを気遣い、危険が及ばないようにヤシバラを気遣うのです。

ここでシズノはソマリを友達だとはっきりと宣言し、守るべき対象であることを明らかにします。

この世界で人間は迫害され、生きた子供は高値で取引される存在。もしシズノに下心があれば安全にソマリを騙し売り払うこともできる立場にあったのですが、シズノはソマリを守ることを選択します。

そうです、シズノはソマリの仲間であることがここに高らかに宣言されたのです!

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「ソマリと森の神様」シズノの声優は?


ソマリの支えとなり、物語のキーパーソンのなりそうなシズノですが、アニメでの声優は誰が担当するのか気になりませんか?

もちろん私は気になります。何せソマリを水瀬いのりさんが担当するということで、ソマリとシズノの掛け合いがアニメの放送前から気になってしまいます(*’ω’*)

そんなシズノの声優を担当するのは元宝塚歌劇団の男役のスターであった七海ひろきさんです。

七海ひろきさんは宝塚歌劇団を退団したあとは様々なメディアで活躍している話題の方ですが、アニメ「ソマリと森の神様」で声優としてシズノを担当することになりました。

いきなり重要なキャラを担当するという事ですが、実は七海ひろきさん宝塚歌劇団時代「ノブナガ・ザ・フール」ですでに声優デビューをしていて、その美しい美声を披露しているのです。

「ソマリと森の神様」ではなかなかに重要なキャラであるソマリを演じますので、どのような演技を魅せて感動させてくれるのか期待ですね。

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まとめ

今回は「ソマリと森の神様」に登場する不思議キャラのシズノを見てきました。

シズノは原作1巻で登場するキャラで、深く物語に関わってくる重要なキーパーソンです。

冒頭ではつかみどころのないキャラで先の展開が不安になりますが、物語を読み進めばシズノの良い所が満載で、ソマリが人間であることを知りながらも友達と認め守ることを宣言する心優しい小鬼です。

アニメでは元宝塚歌劇団のスター七海ひろきさんが声優をするということで、様々な意味で期待してしまいますよね(*’ω’*)

「ソマリと森の神様」の注目キャラ、シズノに活躍に期待して下さいね。

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