
新たな医療ドラマとして話題のドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」ですが、これまでにない腫瘍内科を舞台にしたドラマということで気になりますよね。
「アライブ」は腫瘍内科を舞台としたドラマで、がんに向き合うスペシャリスト達の姿を描いたドラマです。
そんな注目の医療ドラマ「アライブ」の主題歌が須田景凪さんに決定しました。
とはいえ、須田景凪さんの名前をちょっと聞いたことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。中には名前の読み方も分からない方もいるのではないかと感じています。
そこで今回はドラマ「アライブ」の主題歌を担当する須田景凪さんについてスキまっくす見ていきましょう。経歴や代表作を知れば、ドラマがもっと楽しくなりますよ!
ドラマ「アライブ」の主題歌を歌う須田景凪の経歴がスゴイ!
須田景凪さん🤭可愛い💗♡≧▽≦)♡*〜 pic.twitter.com/kmwY1V18CJ
— さあちゃん (@0718saori) December 29, 2019
ドラマ「アライブ」の主題歌を担当する須田景凪さんですが、まずは読み方から見ていきましょう。
「すだ けいな」と読みます。
ちょっと難しい読み方ですよね。
須田景凪さんですが、実はボカロPとして活躍している方で、これまで多くの楽曲を手掛けているスゴイ方なのです。でも、ボカロを聴いている方でも須田景凪さんの名前って聞いたことがないのではないでしょうか。もちろん、私は知りませんでした(*´з`)
それもそのはず、ボカロPとして活躍していた時の名義が「バルーン」となっているからなのです。これは、なかなか分かりませんよね、須田景凪さんのファンであれば当然のことかも知れませんが、「アライブ」の主題歌で知った方は絶対に分からないと思います。
須田景凪さんがボカロP「バルーン」として手がけた楽曲は数多くあり、中でも代表曲となる「シャルル」は多くの歌い手によってカバーされ、YouTubeに投稿された動画の総再生数は1億を超える人気となっています。
シャルル(セルフカバー)
5000万再生おめでとうございます🎉🎊✨景凪さんの、低音から高音に上がる歌い方が大好きです(>ᴗ<⸝⸝)💐
*.✩ @balloon0120 ✩.*
** @__tabloid **#シャルル #バルーン #須田景凪シャルル/バルーン(セルフカバー) https://t.co/YznZksQvCJ @YouTubeより pic.twitter.com/3hlFMkwMWc
— 秋桜✧*̣̩☽⋆ (@cambell0120) December 26, 2019
そんな須田景凪さんですが、音楽を始めたのは中学生の頃だそうで、バンドを結成し音楽活動をしていたそうです。もともとは一般的なスタジオミュージシャン志望だったそうなのですが、大学に進学したころにドラマーとしての限界を感じ作詞作曲を始めるようになったそうです。
この気持ちの切り替えはYouTubeで大きな成功を得るために必要なのか、作曲を始めて一か月で自身初の曲「造形街」をニコニコ動画に投稿します。方向性を一気に変え、すぐ行動に移しているのは、普通の人とは違う何を感じますよね。
ボカロPとして活躍していた2017年10月に「須田景凪」名義でシンガーソングライターとしての活動を開始、2018年に初アルバムをリリースしています。ボカロPとして大きな成功を収めている須田景凪さんですので、自信があったのではないかと思いますが、普通の方であれば絶対に真似できない衝撃的な行動力ですよね。
その自信の表れなのか、2019年に発表した作品は映画「二ノ国」の主題歌に抜擢され、アニメ「炎炎ノ消防隊」ではエンディング曲に抜擢される活躍を見せています。
須田景凪さんはボカロPとして大きな成功を収め、今後はシンガーソングライターとして大きな活躍が期待されいるのです!
「アライブ」の主題歌は須田景凪の「なるどなり」に決定!
< NEWS >
須田景凪 新曲「はるどなり」が、フジテレビ系ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」の主題歌に決定!
2020年1月9日(木)22時より放送スタート!https://t.co/qBBtiL6bmp pic.twitter.com/TmeInVdR36
— 須田景凪 / バルーン「Tabloid」 (@__tabloid) December 16, 2019
ボカロPとして活躍し、現在はシンガーソングライターとして活躍の場を広げている須田景凪さん。
ドラマ「アライブ」では主題歌を担当します。曲名は「はるなどり」です。
「はるなどり」は須田景凪さんさんがドラマのために自ら書き下ろした新曲で、須田景凪さんの命へ対する想いが詰まった楽曲になっているそうです。タイトルの由来は春を告げる言葉「春隣」が元になっているそうです。
今回、ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」の主題歌を担当させて頂きました。
自分の中にある命への価値観とリンクする描写が多々あり、ゆっくり丁寧に制作しました。
冷たくも温かい物語に添う楽曲になったと思います。ドラマと共に楽しんで頂けたら嬉しいです。
「はるどなり」宜しくお願いします。出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00018678-cinranet-movi
須田景凪さんのコメントからは、ドラマに対する想いが伝わってきます。命を題材にしたドラマですので、須田景凪さんの命の価値観がどのように歌詞に表れてるのか楽しみですね。
ドラマをいかに盛り上げてくれるのか、須田景凪さんの「はるなどり」に期待です。
発売日は未定になっていますが、YouTubeでは「はるなどり」を使用した「アライブ」のPVが公開されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
まとめ
今回はドラマ「アライブ」の主題歌を担当する須田景凪さんについて見てきました。
須田景凪さんはボカロP「バルーン」として活躍している方で、代表曲である「シャルル」は多くの歌い手YouTuberの題材となり、総再生回数1億を超える人気となりました。
そんな実績のある須田景凪さんが「アライブ」の主題歌「はるなどり」を担当するということで、今回のご紹介で須田景凪さんを知らなった方も大いに興味が湧いてきたのではないでしょうか。
YouTubeでは須田景凪さんが「バルーン」として制作した曲がアップされていますので、「はるなどり」で気になった方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。その世界観に圧倒され、全てを聞きたくなってしまいますよ。
「アライブ」の主題歌は須田景凪さんが歌う「はるなどり」ですので、ドラマの放送を楽しみながら聞きましょう。