2019年10月7日から続々と発表されているノーベル賞ですが、今年もノーベル文学賞にて村上春樹さんが話題になっています。

・・・というよりも、村上春樹さんのノーベル文学賞受賞は本当に期待ですよね

期待はしているのですが、毎年のように話題になりじらされてる感じは、なかなかにもどかしいです。

そこで2019年のノーベル文学賞にノミネートさている方を英ブックメーカーの倍率から考察していきます。村上春樹さんがいよいよ受賞するのか、多和田葉子さんのにはチャンスがあるのか、世界の

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ノーベル文学賞を村上春樹が受賞する可能性はある?

ここ数年、数十年とノーベル文学賞で話題になっているのが村上春樹さんです。

テレビで話題に取り上げられ、今年こそはと注目が集まる村上春樹さんですが、果たして2019年のノーベル文学賞は期待できるのでしょうか。

英ブックメーカーによると、2019年のノーベル文学賞の受賞者予想では10月8日のところ3番目の人気となっています。

これはかなり期待できそうな人気なのですが、実はあまり信憑性がありません。何故なら、英ブックメーカーはいわゆるかけ事の予想になりますので、実際に受賞を決める審査員との考え方とは異なってしまいます。

ノーベル文学賞ですが、2018年はスウェーデンの選考委員会に多くの不祥事があり、受賞そのものを見送ることになってしまい、結局2019年に繰り越しになってしまいましたよね。これに伴い、2019年は2年分の受賞者が発表されます。

一応2年分の期待がかかる村上春樹さんですが、今回の発表でノーベル文学賞を受賞することができるのでしょうか。

この件についてはちょっと怪しい噂があります。

それは2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロさんの存在です。

一応、カズオ・イシグロさんは英国人となっていますが、カズオ・イシグロさんは長崎で生まれた日本人。5歳の時に英国にわたり英国国籍を取得した帰化人になります。

ここのところが微妙なのですが、どうもカズオ・イシグロさんは日本人作家として海外で認知されてる趣があります。となると、気になるのがノーベル文学賞の選定基準ですよね。

そもそもノーベル文学賞は地域性を考慮し、幅広い地域から受賞者を選定することがありますので、2年連続で日本人作家が受賞する可能性が極めて低いといわれています。

このことから村上春樹さんが2019年のノーベル文学賞を受賞する可能性が低いともいわれています。

それでも、多くの文学作品を生み出してきた村上春樹さんですので、このような噂を吹き飛ばしてノーベル文学賞を受賞して欲しいですね。

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ノーベル文学賞を多和田葉子が受賞できる可能性はある?

ノーベル文学賞に多和田葉子さんと聞いてピンとくる方は本当に多くいらっしゃるのでしょうか?

正直よくわからないという方の方が多いのではないかと思います。

何故なら多和田葉子さんは海外を拠点に活躍している方で、日本での受賞歴も多くあるのですがなかなかに話題になっていませんよね。

ではなぜ多和田葉子さんがノーベル文学賞にノミネートされているのか。

実は村上春樹さんよりもノーベル文学賞に近いともいわれる方で、日本以外でも多くの文学賞を受賞しているのです。

そして2019年ノーベル文学賞にノミネートされたのは、2018年に多和田葉子さんの作品「献灯使」が「全米図書賞」の翻訳書部門を受賞したからなのです。

この経緯によって多和田葉子さんの知名度は大きく上がり今回ノミネートされることになりました。

とは言え、話題になったからといっても、なかなかノーベル文学賞を受賞することは難しいことです。

アメリカで大きな賞を受賞した多和田葉子さんの結果はいかほどか、発表が気になりますね。

多和田葉子 作品まとめ

『あなたのいるところだけ何もない』
『三人関係』
『犬婿入り』
『アルファベットの傷口』
『聖女伝説』
『ゴットハルト鉄道』
『きつね月』
『飛魂』
『ふたくちおとこ』
『カタコトのうわごと』
『光とゼラチンのライプチッヒ』
『ヒナギクのお茶の場合』
『変身のためのオピウム』
『球形時間』
『容疑者の夜行列車』
『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』
『旅をする裸の眼』
『傘の死体とわたしの妻』
『海に落とした名前』
『アメリカ 非道の大陸』
『溶ける街 透ける路』
『ボルドーの義兄』
『尼僧とキューピッドの弓』
『雪の練習生』
『雲をつかむ話』
『言葉と歩く日記』
『『ふと』と『思わず』』
『献灯使』
『百年の散歩』
『シュタイネ』
『地球にちりばめられて』
『穴あきエフの初恋祭り』

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ノーベル文学賞の英ブックメーカーの倍率をご紹介

2019年ノーベル文学賞の期待を表す英ブックメーカーの倍率はどうなっているのでしょうか。

今度こそはと期待がかかる村上春樹さんだけではなく、世界的に注目を集めている作家さんも気になりますよね。

早速人気を見ていきましょう。

1番人気・アン・カーソン(カナダ)

2番人気・マリーズ・コンデ(フランス)

3番人気・村上春樹、残雪(中国)、リュドミラ・ウリツカヤ(ロシア)、グギ・ワ・ジオンゴ(ケニア)

7番人気・多和田葉子

7番人気までに村上春樹さんと多和田葉子さんの2人の日本人が入っているという、ノーベル文学賞受賞の最大のチャンスになっています!

しかし、トップ人気はカナダの詩人アン・カーソンさんと強敵です。

アン・カーソンさんは女性として初めてTSエリオットを受賞し、ギリシャ物語を現代詩語で作り上げました。詩人でもあり、古典に造形が深いアン・カーソンは素晴らしい知識を持っているのです。

さらに注目はマリーズ・コンデさんです。マリーズ・コンデさんは2018年に「ニュー・アカデミー文学賞」を受賞したノーベル文学賞に最も近い方で、年齢的ななこともあり2019年のノーベル文学賞に注目が集まっています。

最高の作家が集まるノーベル文学賞、村上春樹さんはこの強豪の中で賞を受賞できるのか、人気から可能性はありそうな気はしますが、ここまでお伝えしたようになかなか難しいのでは・・・

いえ、2019年こそは多くの逆境を吹きとばし受賞するといわせてください!

運命の時は2019年10月9日です。

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まとめ

今年は今年はと期待を勝手にふくらませてしまうノーベル文学賞ですが、2019年に村上春樹さんの受賞はあるのでしょうか。

英ブックメーカーの人気では3番人気とちょっと微妙な人気になっていますが、この人気がノーベル文学賞に連動するわけではありませんので、期待は膨らみますよね。

また今回新たにノミネートされた多和田葉子の躍進にも期待をしてしまいます。

昨年発表できなかった分も合わせてまさかの日本人2人が受賞!なんてこともあるかもしれません。

2019年10月9日の発表を心して待ちましょう。

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