話題の二刀流・・ではなく、三刀流として活躍している小川紗良さん。女優・映画監督・執筆家とマルチな活躍で何でもこなすスゴイ方です!
しかも英語も堪能だとか・・・。
一体、これだけの才能はどこで培われたのでしょか?
そこで、今回は小川紗良さんの素晴らしい才能について出身高校や大学についてご紹介していきます。英語が得意といわれる理由は高校時代の・・・。
小川紗良の出身高校は難関?
なんと今日は先週のランキング1位の小川紗良ちゃんが編集部に来てくれたよーー(^O^)♡ 相変わらず笑顔がとってもキュートです♡【http://t.co/aJZqbwOCnU】
絶賛投票受け付け中なのでサイトでチェックしてねー♬ pic.twitter.com/8iMEik67lg— タイムスリップ写真館~美男美女ヒストリー~(旧HR美女高校) (@timeslip_bbh) 2013年12月25日
小川紗良さんは東京都立国際高校出身です。
東京都立国際高校は偏差値67とかなりレベルの高い高校で、都内の公立高校では12番目に高い偏差値の高校だそうです。
これだけの高校に進学するとなると、高校受験はとても大変だったのではないかと思いますが、実は中学時代は自分で「優等生」と評する学生生活を送っていたそうです。
クラスでは学級委員を務めるまさに優等生ぶりを発揮していたそうです。当然「優等生」という事だけあって成績も優秀だとか。
また音楽会ではピアノ伴奏をしていたそうで、音楽の才能もあるのには驚きです。
中学時代に優等生だった小川紗良さんは、ただ普通に勉強して東京都立国際高校へ入学したかもしれませんね。
そんな小川紗良さんですが、高校時代にジャズ部に所属しトランペットを吹いていたそうですよ。ピアノにトランペットと、音楽でも多彩な才能を見せていますね。
そして、小川紗良さんは雑誌「HR」の専属モデルになり芸能界デビュー、女優業と映像制作を始めたそうです。
女優へのきっかけはMVへの出演。どうやら初めて出演したMVが凄く楽しかったらしく、その時の感動が女優として生きていく為の決意となったそうです。
また、映像制作に興味を持ったのは高校時代の行事。
小川紗良さんの通っていた東京都立国際高校は行事が盛んな高校だったそうで、小川紗良さんはその思い出を残したいと思い、文化祭や体育祭、高校最大のイベント修学旅行などあらゆる行事のドキュメンタリーを撮っていたそうです。
そして取った映像は学校で観賞会を開くほど!
もちろん、映像を見たみんなは喜んだそうですよ。この時の経験が今の映画監督小川紗良としての第一歩だったんですね。
小川紗良さんの高校時代はこのように、気になることには何でもチャレンジする好奇心旺盛な学生だったようで、高校時代には怖いものが何もなかったそうです!
【NEW】「イノセント15」韓国版予告 https://t.co/2MiX3jMG2c #イノセント15 #萩原利久 #小川紗良 #影山樹生弥 #中村圭太郎 #信國輝彦 #木村知貴 #久保陽香 #山本剛史#本多章一 #宮地真緒 #甲斐博和 pic.twitter.com/hXBF5cmKnk
— 映画.com (@eigacom) 2018年6月4日
そして高校3年生18歳の時に映画「イノセント15」で初主演を務めます。
この映画は第18回全州国際映画祭で上映され、小川紗良さんはこの時、韓国語で挨拶をして現地を沸かせています。また同映画は田辺・弁慶映画祭、レインダンス映画祭となどで上映され話題になりました。
これだけの活躍を見せる小川紗良さん、勢いに任せて突き進む才能あふれる高校生活だったんですね。
小川紗良の出身大学がスゴイ!
【早稲田祭に小川紗良登場!】
監督・女優・早大生、三つの顔を持つ小川紗良のトークショーが開演!
マルチに活躍する彼女は、今どんな日々を送りどんな夢を追いかけているのか。
みずみずしい等身大のトークをお聞き逃しなく! pic.twitter.com/E9QXYnYOjQ— 早稲田祭 (@wasedasai) 2017年10月23日
小川紗良さんは東京都立国際高校を卒業した後、名門大学・早稲田大学へ進学します。
東京都立国際高校から早稲田大学へと順調にステップアップしていく小川紗良さんは、高校時代も優等生だったのではないかと思ってしまいます。
早稲田大学では「稲門シナリオ研究会」に所属し、自主制作映画を撮っていたそうです。
そんな小川紗良さんですが、大学1年の時に同大学で教鞭をとる映画監督の是枝裕和監督に質問をしたことがきっかけで、是枝監督が教える「基幹理工学部表現工学科」の授業を受けるようになったそうです。
ただし実際に授業が取れたのは3年生だったそうで、それまではもぐりで授業に参加していたとの事。小川紗良さんの映画に対する強い思いが伝わってくるエピソードですよね。
また、大学で是枝監督の授業を受けたおかげなのか、小川紗良さんが撮った自主製作映画「あさつゆ」、「BEATOPIA」、「最後の星」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭で3年連続で上映され大きな話題になりました。
多くの作品が上映される中、小川紗良さんの作品が3年連続で上映されるという事は、監督としても素晴らしい才能を持っているという事ですよね。まさに「インディーズ映画の若き女王」ですね(*’ω’*)
さらに小川紗良さんは大学時代の時には監督以外にも女優としても活躍していて、「ブラックスキャンダル」や朝ドラ「まんぷく」に出演しています。
なかでも「ブラックスキャンダル」では様々な問題を抱えながらも、女優として華やかに成長してく役を見事に演じています。初回からヤバいシーンもあり、ちょっとしんどい役柄だったと思いますが、いい演技を披露していましたよ。
女優としても素晴らしい演技を披露し、監督としても素晴らしい作品を作り上げる、大学時代では本当に素晴らしい活躍をしていました。
ちなみに今回ご紹介した「イノセント15」、「ブラックスキャンダル」はU-NEXTでご覧いただけます。
(朝ドラもポイントを利用して見ることができます)
しかも、現在(2019年7月)ではU-NEXTに登録するだけでご紹介した作品が見放題となっていますので、小川紗良さんの素晴らし演技を見たい方は是非U-NEXTをチェックしてみて下さい。
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※ご紹介した作品の情報は2019年7月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
英語が得意な理由はもちろん・・・
映画監督でもある小川紗良ちゃんが良い♪動きも少なく多くを語らない役だけど存在感が凄い。
『聖なるもの』での全く違ったキャラクターも凄く良かった。
彼女の作品をもっと観てみたいし、見逃してしまった監督作品も観てみたい。ちょっと追いかけてみたいと思わせる役者であり監督。#小川紗良 pic.twitter.com/n8VZfjYx3T— 背骨 (@sebone1126) 2018年1月14日
ここまで、小川紗良さんの経歴について見てきましたが、なぜ英語がスゴイのかもうお分かりになりましたよね。
そうです、小川紗良さんが進学した東京都立国際高校がスゴイからです!
小川紗良さん通っていた東京都立国際高校は、進学指導特別推進校に指定されている高校で、入試試験に学校独自に作成した問題を出題する独自作成問題が英語に取り入れられいて、かなり難しい内容になっているそうです。
2015年には日本の公立高校で初の国際バカロレアコース(IB)がある、大学入学資格プログラム認定校になっています。
この国際バカロレアというのは、世界共通の大学入試資格を得ることができる教育プログラムで、グローバル化が進み国際化が進む世界において必要とされる教育なのです。
その国際バカロレアコースがあるのが東京都立国際高校になるのです。
つまり、世界共通の大学入試資格の取得という事ですので英語が必須となるわけです。
当然、東京都立国際高校へ入学した小川紗良さんも映英語が堪能という事になりますよね。
小川紗良さんが英語が得意な理由は高校にあったのです。
まとめ
6月が秒で終わりまた新しい夏が来る。。愛あらば👌 pic.twitter.com/Tc0cney2iB
— 小川紗良 (@iam_ogawasara) 2019年6月30日
今回は注目の三刀流女優・小川紗良さんについて見てきました。
大学時代から映画監督として注目を集めていますが、もちろん女優としても魅力的です。
また、執筆活動も精力的に行っていて映画のコラムや絵本の作画を担当したりと、これまた多彩な活躍をしています。
これだけの活躍を今からしていると、この先の活躍がとんでもないことになりそうですよね。
まだまだ発展途上で成長し続ける小川紗良さんに、めちゃめちゃ期待してしまいます。
小川紗良さんの今後の活躍を応援していきましょう!