「どろろ」アニメ6話の感想をネタバレを交えてご紹介。予想をこえる悲劇は嫌いです・・

衝撃的な展開を繰り広げているアニメ「どろろ」、

前回5話の放送ではOPで気になっていた少女ミオが登場しました。ミオの担当が水樹奈々さんという事も話題になっていましたね。

それ以上に話題になったのは5話の内容ではないでしょうか。

衝撃だった百鬼丸の右足ミオの仕事・・・前回の放送は色々とやられましたよね。

前回の続きとなる第6話ではどのような展開になるでしょうか。個人的にはミオや子供たちが救われて欲しいのですが・・・

では早速アニメ「どろろ」第6話をスキまっくす見ていきましょう!

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どろろ6話「守小唄の巻・下」

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1313&unique=story&categories=48

ミオの仕事を知ってしまったどろろは残酷な現実を受け入れる事ができずに嘆きます。とりとめのない怒りがこみ上げる中、目にしたのは琵琶丸にかつがれ血を流しながら歩く百鬼丸。百鬼丸のその姿は右足が無くどろろはびっくりしてしまいます。足のない百鬼丸でしたが口からこぼれる声、どろろはアニキの声をこの時初めて聞いたのです。

右足を鬼神に食われ自由に動けない百鬼丸の元に、例の仕事からミオが戻ってきます。ミオは百鬼丸の姿を見て驚きますが,百鬼丸の手当てをタケに止められつつも行います。ミオの姿は本来褒められる素晴らしい行動なのですが、昨晩のミオの仕事を知ってしまったどろろはミオについているあざを見つけその場を飛び出していきます。

複雑な心境になりやり場のない怒りを必死に抑えるどろろ。そんなどろろの元にタケが近づいてきます。タケはミオの献身的な行動を誇っているのですが、どろろは昨晩のことが頭から離れずタケにミオの仕事の事を聞いてしまいます。

心配するどろろでしたがタケは小さい子がいるためいつも留守番をしていてミオの仕事の事は知らない様子。ほっとしたどろろにタケはミオたちとの夢を語ります。

「何物にも邪魔されない自分たちだけの畑」

その言葉を聞いたどろろはミオの言葉を想い出すのです。

「戦でたくさん無くした分、戦で取り戻すだけ」

どろろの表情は晴れません。

 

日照りの続く醍醐景光の土地。ついに酒井討伐のために醍醐景光が動きます。その戦に多宝丸は参加できるよう醍醐景光に懇願しますが、気だけが焦る多宝丸に醍醐景光は気構えの甘さを叱責し許可を出しません。その光景を見ていた縫の方は多宝丸をたしなめるのですが、多宝丸はあきらめません。

いつしか多宝丸の愚痴は戦の事ではなく母の愛情への非難と変わってしまうのです。腹の中では母の愛情を十分に理解している多宝丸でしたが何かを隠していると感じ素直になれないのです。

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1313&unique=story&categories=48

足を怪我しても鬼神退治に行こうとする百鬼丸、さすがに右足がない状態ではうまく動くことができずに部屋の中から出る事もままなりません。そんな百鬼丸を見つけたミオは慌てて止めます。無茶をして死んでしまったら元も子もない。その言葉に百鬼丸は何かを理解した様子。

せっかく取り戻した声を聞きたくなったミオは百鬼丸に声を聞かせてくれと言うのですが、音自体を拒絶する百鬼丸は自分の声すらもうるさく感じ全く声を出そうとしません。ミオはそんな百鬼丸に歌を聞かせます。

ミオが泣きそうになった時に歌う歌、この歌を聴く百鬼丸は赤ん坊のころから燃える鬼神の炎が鎮まるのです。

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どろろとミオ

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1313&unique=story&categories=48

ミオはどろろの雰囲気から自分の仕事を知られたことを悟ります。どろろにミオは仕事の事を話しますが、どろろの思っていたことは別の事。幼くしておっかちゃんを無くしたどろろはミオにおっかちゃんを思い出したのです。

「どんなに貧しくても汚れた仕事だけはやらなかったおっかちゃん。そうやって死んでしまったおっかちゃんは偉いけど、それでも生きているお姉ちゃんはもっと偉いよ」

辛い過去を乗り越えてきたどろろはミオに言います。

「戦で無くしたもん全部取り返してやれ!田んぼも畑もぜーんぶ!」

ミオに全てを打ち明けたどろろの表情は明るく、ミオを元気づけます。

ミオを少しだけ理解できたどろろはいつものよう元気を取り戻します。元気になったどろろは百鬼丸を元気づけるためにあれこれ世話を始めるのです。食欲のない百鬼丸にご飯を無理やり食べさせ元気にさせようとするどろろ、「食べなき出る声も出ないからな!」どろろは本当に百鬼丸を心配しているのです。

ミオは百鬼丸を鬼神の元へ絶対にいかないようにどろろに念を押しいつものように仕事に行きます。

百鬼丸の仕込み刀を珍しそうに見る子供たちは寺に隠している戦場で集めた刀を百鬼丸に見せるのです。百鬼丸はその中の一本を手に取り刀を確かめます。

ひとり寂しく仕事に向かうミオ。その姿を木陰から見つめる侍・・・

その夜どろろは百鬼丸がいなくなったことに気づき目を覚まします。百鬼丸は鬼神退治に行ったのです。仕事から戻ってきたミオに子供たちは百鬼丸が鬼神退治に行ったことを告げるとミオは慌てた様子で走っていきます。走りさったミオの後には見知らぬ侍達が後をつけていたのです。

長く干ばつが続く地にようやく雨が降り出したころ、再び相まみえる百鬼丸と鬼神。一進一退の戦いは長引くかと思われましたが、前回の戦いで鬼神に食われた右足に刀を仕込んでいた百鬼丸は一瞬のスキをついて鬼神を切り倒します。

ようやく倒した鬼神でしたが、鬼神を倒したことで恵みの雨はやんでしまうのでした。

鬼神を倒したことで食われた右足も復活した百鬼丸はどろろと2人寺へと戻ります。その帰り道、百鬼丸は寺の様子がおかしい事に気づき急いで寺へと戻ります。

寺では侍に疑いをかけられたミオたちが無残な姿で横たわっていました。ミオが敵味方両陣営で仕事をしていた事で密偵の疑いをかけられ処分されてしまう事に。一足早くミオたちの元へとついたどろろは怒りをあらわにしますが侍には歯が立ちません。やられそうになるどろろをすんでのところで救ったのは百鬼丸。

目の見えない百鬼丸はミオのよわよわしい魂を感じます。力ないミオの歌を耳にした百鬼丸は全てを理解し咆哮をあげ侍たちを切り捨てていきます。

思い返されるは琵琶法師の言葉、

「穴蔵から出てきたモンが鬼だったてことにならねぇようにしなよ」

どろろの目に映る百鬼丸はまさに鬼。本当の鬼になりかけたその時どろろは必死に止めます。

「種もみだ、ちゃんと侍から取り戻したんだ。田んぼを作るために。姉ちゃんは負けてねぇ、アニキも頼むよ・・」

どろろの必死の訴えに百鬼丸は正気を取り戻します。

百鬼丸の見えない目に映るミオはすでに亡くなり横たわっています。寂しく横たわるミオを抱きしめる百鬼丸は拙い声で「み・お・・」と何も語らないミオに初めて呼びかけるのでした。

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1313&unique=story&categories=48

翌朝どろろと百鬼丸はミオと子供たちえを丁寧に埋葬し旅立ちます。ミオの思いが詰まった種もみは2人を見守ります。

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感想

引用:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1313&unique=story&categories=48

今回は前回の内容をさらに残酷で悲しくしたお話だったと思います。

参考記事:「どろろ」アニメ第5話の感想はえぐい・・でも、ミオの声優が水樹奈々さんで盛り上がる!

5話でミオの仕事の内容があきらかになり、それを知ったどろろはミオを見る目が変化していますよね。6話の冒頭からミオへ対するどろろの感情があちこちに出てきたのですが、最初これは軽蔑の感情ではないかと思っていました。いくら生きる為とは言えあのような仕事をするのは理解できないといったような感情に感じました。

でも、違いましたね。どろろはどんなことをしても生きるミオに死んだおっかちゃんを重ねていたからでしたね。汚い仕事には手を付けないおっかちゃんを誇りに思ってはいても、ミオたちが必死に生きている姿を見れば生きているという事に意味があると感じたと思います。過去は変える事はできませんがどろろの思いはミオと関わることで変わってきたのでしょう。生きるという事は辛くても素晴らしい事だと思います。どろろは強いですよね

さて、百鬼丸ですが体調を取り戻した百鬼丸はやはり強いですね。前回の苦戦が嘘のように鬼神を打ち倒してしまいます。しかも失った右足を刀を義足の代わりにすることで鬼神の裏をかく頭脳戦には新たな百鬼丸を見ることができました。音が戻り人間に近づくことで百鬼丸は弱くなると思っていましたが、実は人間らしくなることでさらに強くなることができるのではないでしょうか。

鬼神を倒すことで体を取り戻していく百鬼丸ですが、鬼神を倒すことでもう一つの変化があることが明確化されたのではないでしょうか。今回アリ地獄の鬼神を倒した時、降り出した雨がやんでしまいましたよね、つまり醍醐景光の願いが失われてきているという事ではないでしょうか。百鬼丸の体と醍醐景光の願いはリンクしているということですかね。

そして6話の最後に待っていたのは残酷で悲しい結末でした。

・・・うーん、救われませんでしたね。

この結果は何となくどろろのOPで何となく察しはついていたのですが、やはり悲しすぎます。

amazarasiが歌うED「さよならごっこ」心にしみます・・・。

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まとめ

今回は悲しすぎる「どろろ」第6話をご紹介してきました。

個人的に百鬼丸とミオは紆余曲折ありながらも最後にはいい具合になると勝手に想像していたのですが、甘くはなかったです。

OPはどのようにでもとれる様な展開でしたので少し期待していたのですが残念です。

一番残念なのは水樹奈々さんがでなくなるという事です・・

それでもどろろと百鬼丸の旅はまだ続きます。

今後の展開もダークなのかちょっと心配ではありますが、

じかい7話でお会いしましょう!

 

アイキャッチ画像引用元:https://dororo-anime.com/story_detail.html?id=1313&unique=story&categories=48

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